学生の頃は映画をよく見に行ったな。見た本数はそれほどでもないけど。
初めて、映画館へ連れて行ってもらったのは小1の頃だったか、叔父に連れられて観に行った記憶がある。映画なんて何って感じだったが、 連れられるまま映画館に。映画のタイトルは覚えていないが、洋画だったと思う。
幕が上がり、映画が始まった。
なんじゃこれ、何語か判らない。スクリーンの横に字幕が出ていたが、読んでいるうちに場面が変わるし、ストーリーも意味も判らなくなるし、途中から読まず映画のスクリーンだけを観ていた。
ラストのシーンで、バスの全体を鉄板で覆い、男性と女性の2人がそのバスに乗り込み、とある街中を走り抜ける。道には車一台も無く、ひと気も無い、道の両脇にはビルが建ち並んでいて、 屋上からは警察官がズラリと並んでそのバスを狙っていた。
一斉に、警察官がそのバスを射撃する。バスは穴だらけになりながらも走りに抜けていく。てな感じで、最後どうなったかは覚えていないが、そんな映画だった。
観終わった後、映画とはこういうものなんだと思い、印象は映画って面白くないものだと思った。意味が分からなくてあまり感動も無かったが、それなりの迫力は感じた。 それからしばらくは、親や叔父に映画に誘われても嫌がっていた記憶がある。
中学の頃か、友達に誘われ映画を嫌々観に行った時、俺の勝手な知識で幼少に観たイメージしか無く、ストーリーも決まっていると思っていたが違っていた。 色々な映画があり、洋画でもSFやアクション、ホラーに、まして日本映画もあるし、アニメなども。
ショックだった。こんなに種類があったんだと。
映画を観終わった頃、幼少の頃とは違い、また観にいきたいと思うようになっていた。中学の頃、部活の休みを利用してよく観た映画は、 ジャッキーチェン主演のカンフー映画が多かったかな。友達がめちゃくちゃ好きだったから。高校の頃は彼女がいたんで、部活の休みを利用して、その頃はファンタジーものが多かったかも。
社会人になってからは、映画を見る機会も減ってきたが、たまに一人で観にいく事もあった。休みが変則で、友人らと休みがあわず一人で映画を観にいっていたが、 何時しか上映中の見たい映画も観にいけず、それが続き始めると自然と観にいかなくなっていった。その代わり、レンタルショップを利用してビデオを借り、家で映画を観る事が多くなった事もたしかだった。
レンタルショップを利用する方が、家で観れるし楽。ダメだね・・・、すぐ楽をしようとするから。
でもやっぱり、映画は映画館で観たいね。あのデカイスクリーンから映像や臨場感、サウンドを感じ、そのストーリーに入り込んで集中し過ぎて目が離せなくなる。観終わった後も、 ストーリーに入り込んじゃって感動も覚え、またその主人公に成りきってしまう。その気にさせてくれる。
ほんと、映画っていいですよね。